2019年、35回目となるインディペンデンス市親善訪問派遣団が派遣されました。
8月3日、派遣団全員揃って、インディペンデンスへ向けて元気に出発しました。
午後5時からホストファミリーが集まってピクニック。ホットドッグパーティでした。
いよいよ交流プログラムがスタート。 最初に市役所を見学。東村山市と同じく、市役所前の通りが「東村山ドライブ」になっています。
広島原爆の日、意味のある施設The COC Temple , United Nations Fountainを見学することができました。
朝から大雨でした。 雷雨のため、ホースライディングは10日(土曜日)に延期になりました。まず、カンザスシティ中央駅を訪問。
サービスデーでした。最初に消防署を見学しました。実際に消防車の中を見たり、消防服を着させてもらったり、はしご車に乗せてもらったりして、貴重な体験ができました。
地元のテレビ局を見学しました。 今年初めての企画で、インディペンデンス市の学生や担当者も興奮していました。スタジオの中は意外とコンパクトで、クロマキー撮影や、実際にキャスターの席に座るなど、貴重な経験ができました。
午前中は、8月7日の雷雨で延期になっていた乗馬体験をしました。
11月22日、渡部市長を表敬訪問し、派遣団員から市長にインディペンデンス市親善訪問の報告書をお渡ししました。派遣団員の皆さんの素晴らしい体験が、手に取るように分かる報告書に仕上がっています。最後に、折笠会長から解団宣言がなされ、第35回インディペンデンス市親善訪問派遣団は解団となりました。